2015年05月24日

【まずは副市長人事と情報の非対称性   小樽市政】

 
【まずは副市長人事と情報の非対称性   小樽市政】

過去3年間の小樽市議会第2回定例会(6月議会)は、いずれも第2水曜日から始まっている。
2015年に当てはめると、6月10日。

選挙のあった年だから、当初予算は骨格予算で、2定で予算に肉付けをしなくてはならない。

準備もあるだろうから、副市長人事が決める期限は5月いっぱいくらいか。
5月22日から始まった臨時会では、副市長の人事案件が先延ばしとなり、提出されなかった。

森井市長は、副市長は当面は1人のままとしており、市役所内部からの登用か外部からの登用かについては、どちらの可能性もあると発言している。

ここで、不安に思うのは、「情報の非対称性」だ。
持っている情報の質と量は同じではなく、格差があることを言う。

青写真を持っていない森井市長に対して、行政のプロの市役所職員はどう対応するのか。

選挙戦は大差での、森井さんの勝利だった。
それを踏まえつつ、市役所内部では部長級を中心にした市長の値踏みが行われているのではないか。

この市長を支えるのか、支えないのか。

「情報の非対称性」を考えると、有利な立場にあるのは市長ではなく、市役所の官僚機構だ。

具体的政策について言及のない(政策を持たない)市長の下では、市役所の官僚機構が支えることになるとしても、官僚機構の思い通りの政策に終始することになる。
市長を支えないという、選択肢もあるだろう。

副市長人事がどうなるのか。小樽市民が注目している。

(了)


posted by びとう さとし at 23:15| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 小樽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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