2013年11月11日

竜飛海底駅 最後の見学ツアーが終了  青函通過の寝台が消えてゆく

 青函トンネルのなか海面下135メートルにある、竜飛(たっぴ)海底駅の最後の見学ツアーが10日(日)にありました。各紙が報じています。

駅は青森県外ヶ浜町にありますが、管理はJR北海道がしています。
北海道側にある吉岡海底駅(福島町、海面下149・5メートル)は、すでに2006年08月から見学を中止しています。
両駅とも来年2014年3月の廃止が決まっています。

◇    

竜飛海底駅の見学者は、開業直後の1989年度が最大で約4万人。
2012年度の見学者は約4300人。本年度は「さよならブーム」の効果で、読売新聞によると10月末時点で約7600人。両駅の累計見学者は、120万人といいます。

1988年に開業した青函トンネルでは、2016年春開業予定の北海道新幹線の工事が進められています。

JRの在来線はレールの幅(軌間)が1,067ミリメートルなのに対して、新幹線の軌間は1,435ミリメートルあります。新幹線と同じ幅が世界で最も普及しています(標準軌)。

北海道と本州を結ぶ寝台特急にも影響が出そうです。

河北新報が寝台特急「あけぼの」(青森―-秋田経由―上野)の廃止を報じたと思ったら、「北斗星」「カシオペア」(ともに札幌―上野)、「トワイライトエクスプレス」(札幌―大阪)も廃止の姿を消す見通しと報じられ始めました。

札幌と大阪間を直通で行ける「トワイライト」は天国なのですが…。
車両内の雰囲気といい、車窓の眺めといい、「旅は道連れ」もあるし格別です。食堂車スタッフの役務提供はそんなにいいとは思わないけど。

豪華列車「ななつ星in九州」を企画したJR九州の経営感覚が、とてもよく見えてくる。
でも、あまりに高嶺の花。

◆青函トンネル記念館(青森県側・外ヶ浜町三厩)
⇒ http://seikan-tunnel-museum.com/

◆クルーズトレイン「ななつ星in九州」HP(JR九州のHPから独立しています)
⇒ http://www.cruisetrain-sevenstars.jp/

(了)


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posted by びとう さとし at 15:21| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 北海道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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