2015年06月11日

【デッドロック?副市長は決まらず   小樽市議会第2回定例会は18日から】


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小樽市議会の第2回定例会は6月18日(木)に始まることになった。補正予算案や提出議案を説明する記者会見が09日にあった。

市民注目の副市長の人事は、決まらずに先延ばしされる異常事態となった。
森井秀明市長は、「候補者が複数います。選び切れていません」とかなり頓珍漢な発言をした。いつまでに副市長を決めるかは明言しなかった。
本当に候補者がいるのか怪しいものだ。

行政はチームワークの仕事だ。強い指導者としてリーダーシップを発揮するトップダウン型で行くとしても、首長の重要な補佐役となる副市長の重要性は論をまたない。

新市長は、国(中央政府)に副市長を送ってもらえないかと打診したことを明らかにしていて、就任当初は新市長の頭の中に候補者はいなかったことは間違いない。
副市長を中央政府から呼び寄せようとする発想からして、市政に対しても青写真や未来図を持たないのは、明白だ。

新市長は5月19日の臨時会説明の記者会見でこう言っている。
「外部登用ということについても、例えば国から招聘(しょうへい)をするとしても大変時間が掛かることがわかりました。いろいろな形で情報収集やアプローチなどをさせていただいておりますが、聞くと早くても3ヵ月、状況によっては半年近く調整に時間がかかるというケースもあるという状況を再認識したところです。
これらの点から、今回、3週間という期間の中ではなかなか調整がしきれなかったということです。」

ということは5月19日の時点でも候補者はいなかったことになる。

3週間も経たないうちに、少なくとも2人も候補が出てきたのが本当ならば、喜ばなければいけないが。
候補者がいるのなら、早く副市長を決めて小樽市政を動き出した方がいい。

どうも新市長はデッドロックで、にっちもさっちも行かないように見える。ゆきづまり。

小樽市の幹部職員たちはどう出るのか。評定中か。評定終了か。
選択は、ふたつにひとつしかない。
「殿」としてたてまつるのか、それとも無言の圧力をかけて市長を辞職するように仕向けるのか。
個人的には、後者の方がよいと思う。
それこそ小樽市行政は問題が山積みなのだから、新たな4年は有能な市長でなくては困る。

5者連合(自民党・公明党<創価学会>・民主党・小樽商工会議所・連合小樽)が、新たな市長選をにらんで、市長候補選びを始めても不思議ではないような小樽市行政の雲行きだ。

第2回定例会での自公民の動向が注目される。森井さんを市長選で推していた共産党はどう対応するのか。

関連◆【まずは副市長人事と情報の非対称性   小樽市政】
http://sapporoken-nnews.seesaa.net/article/419524758.html

(了)



posted by びとう さとし at 08:41| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 小樽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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