2015年06月25日

【小樽市議会は空転解消も混迷深まる   公明の秋元議員が一席ぶつ】

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【写真説明=一般質問する秋元智憲議員。後方は横田久俊議長】

【小樽市議会は空転解消も混迷深まる   公明の秋元議員が一席ぶつ】

25日の小樽市議会は、午後4時すぎに始まった。
冒頭、市長と議長が発言をして、いったん折り合いをつけた。

残り4人の一般質問があった。
4番目に登壇した公明党の秋元智憲議員は、開口一番、市長をたしなめる発言をした。

「私の質問時間ではありますが、これまでの経緯もあり、市長との信頼関係が失われた以上、だれに向かって質問すればいいのかと、そのような思いから一般質問を行わないとの考えに至りましたが、会派から『理由はどうあれ、市民のためには質問するべきだ』との説得がありました。本日、通告通り質問することとしました。

一般質問に入る前に今回、会派代表質問1日目から本日までの市長の議会に対する対応について一言(いちごん)申し上げておきたいと思います。」

「そもそも事の発端は、議会運営委員会で認められなかった発言を市長が勝手に発言したことであり、議運で一部発言を認められなかったことを市長に伝え、『その点についても理解していた』と話す市長の発言に総務部長すら驚いている状況です。市長の取った行動はまったく理解ができません。適材適所と言われた人事でしたが、市長=総務部長の連係すら不十分なのであるならば、先が思いやられます。

市長は今定例会で再質問・再々質問で答弁漏れが多発し、謝罪しておりますが、これまでの山田市長・中松市長であれば、しっかり答弁するためにメモを取っておりました。きのうまで森井市長はほとんどメモも取っていなかったと記憶しております。

市民の代表として負託を受け真剣に議論する議員に対して、その姿勢は極めて失礼であり、
市民さえも愚弄(ぐろう)するものであります。市長といえども許されるものではありませんし、はなから各議員の質問に真摯(しんし)に答える気持ちなどなかったのではないでしょうか。

こんなことを繰り返せば市政は停滞し、市民生活に影響が出るのは明らかであります。
市職員には、『市民から信頼される職員に』と言っておきながら、行政の長たる市長が議会から信頼されなければ、まったく示しがつきません。

市長が本日の会議冒頭でも、昨日のご自分の発言について弁明しておりますが、議長からもありました通り、信頼関係があってこそ初めて成り立つのが議会――だということを改めて認識していただきたいと思います。
これまでの市長の姿勢に対して反省を求めるとともに、今後このようなことが繰り返されないよう、また市長自ら議会との信頼回復のために努力することを強く要望いたします」

これくらい言ってくれると、議会から目が離せない。
秋元議員の発言は正論だと思う。(私は創価学会とその政治支部の公明党は嫌いだが)

この発言に、たしか議席番号20番の議員が文句をつけたが、横田ひさとし議長の「是」とする判断も納得できる内容だった。

20番は共産の小貫元議員だが(番号を聞き間違えていなければ)、秋元議員の発言をどう聴いたのか知りたいものだ。マイクがハウリングしていて、発言内容が聞こえなかった。



森井秀明市長の問題の発言は、議員の再質問のときにゆっくり話すように求めた発言。ネット傍聴席で見ていて、とても違和感のある発言の調子(トーン)だった。トゲがあった。

森井現市長が指摘するのは安斎哲也議員のことだと思う。代表質問で安斎議員は、「早口になるかもしれない」とたしかに言ったが、それは半分謙遜しての発言だったと聴こえた。

森井さんは、自己の謝罪をするはずが、無実の共犯者みたいのを連れて来て、そっちに責任転嫁するという姑息な手法を使った。

(了)
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posted by びとう さとし at 22:15| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 小樽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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