2015年06月27日

【札幌の「大通」は明治期から揺らぎがなかった/「もいわ山の日」に統一した   校閲的考察】

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【札幌の「大通」は明治期から揺らぎがなかった/「もいわ山の日」に統一した   校閲的考察】


札幌市に、「大通」「大通り」の揺らぎの件と、「モイワヤマの日」の表記について質問をした。返事が届いた。

結論からすると、札幌市では明治期から「大通」であって、「大通り」の併用はしていなかった。揺らぎはなかったことになる。
ということは、札幌で「大通り」とあるのは、歴史の古さを問わず誤用と言うことになる。

住居表示係としては、そういう回答になるよね。私の質問の仕方が悪かったのかもしれない(コピペ録り忘れ)。要検討。

ちなみに、北海道東部の別海町(べつかいちょう)の場合は、町内の住民でも「べつかい」(大きい「つ」)と「べっかい」(小さい「つ」)が併用されていて、町制移行をきっかけに「べつかい」に役場では表記・発音を統一したという。毎日新聞の校閲部調べ(多謝)。



「もいわ山の日」に統一したとは意外だった。「もいわやまの日」になったのかと内心は思っていた。

疑問がある時は、何でも聞いてみることも大切だなと思う。
もともと私の場合、バカと言う自覚があるから、多少バカにされてもめげないところがあるからこれからも、いろいろ聞いてみよう。
時と場合を考えないといけないものの、「聞くは一時(いっとき)の恥、聞かぬは末代までの恥」のことわざもありますしね。



<札幌市役所からの回答メール>
2015年6月25日

美藤 聡 様

札幌市市長政策室広報部 
広報部長 見上 雄一 

日頃より、札幌市政に対しご理解とご協力をいただきありがとうございます。

先にお受けした内容については市民の声を聞く課から関係部局に内容を伝え、それぞれの回答を広報部がまとめて回答いたします。

なお、回答内容にご不明な点などがございましたらそれぞれの部局の連絡先に直接お問い合わせくださいますようお願い申し上げます。

1 回答
(1)市民まちづくり局地域振興部より
この度、ご質問いただきました「大通」の表記につきまして、地域振興部より回答いたします。

こちらにある資料でお調べしたところ、明治14年6月25日に明治天皇の御巡幸に先立って札幌の町名を京都のような条丁目に改正することになり現在のようになった。との記載がございました(札幌市教育委員会 編 「札幌地名考」)。

それ以前にも「大通」という名称を使用していたようで、同じ資料から明治4年に実施された測量で称されたようです。

以降、当時の判官により「後志通」と称されたこともありましたが、現在に至るまで一貫して「大通」として使用していたようです。

お問い合わせにある地図や書籍がどのようなものか存じ上げませんが、こちらで分かった部分としては以上でございます。


(2)観光文化局観光コンベンション部より
この度、ご質問いただきました「もいわ山の日」の表記につきまして、観光行政を所管する観光コンベンション部より回答いたします。

「もいわ山の日」の表記については、これまで「もいわ山の日」と「もいわやまの日」の二つの表記が使われてきたことから、今年度よりもいわ山の日のイベントを主催している藻岩山観光運営委員会において、「もいわ山の日」に表記を統一するよう決定したところです。

しかし、御指摘のありました札幌市のホームページの情報等につきましては、統一表記の決定がイベント開催告知に間に合わず、以前のままの表記となっていたものです。今後、表記を改めたうえで、ホームページ等を通じてさまざまな藻岩山の魅力を発信してまいります。

引き続き、市民の皆様のご意見を反映した市政運営を進めてまいりますので、御理解・御協力のほどお願い申し上げます。

2 連絡先
■札幌市市民まちづくり局
地域振興部 戸籍住民課 住居表示係 
担当 中野 011-211−〇〇〇〇(直通)

■札幌市観光文化局
観光コンベンション部 観光企画課 観光魅力づくり担当係 
担当 莊司・札場 011-211-〇〇〇〇 (直通)

(担当)札幌市市長政策室 広報部 市民の声を聞く課 高津  011-211-〇〇〇〇

(了)
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posted by びとう さとし at 20:39| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 編集中記/校閲的考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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